【とあるIF】バトルのコツとテクニック

とあるIFのバトルシステムや、バトルするうえでのコツやテクニックについてまとめています!とあるIFのバトルを有利に進めたい方は参考にしてみてください。

バトルについて

バトル画面
とあるIFのバトルはメインの3人と控えに3人、そしてそれぞれにアシストとして各1人ずつの計12人のキャラを編成して行うターン制バトル!

横に5マスあるフィールド内にスライドでキャラを配置し、通常攻撃やスキルを選択して、攻撃開始を押すとそのターンの攻防がスタート。

キャラには攻撃先となる矢印が設定されており、対象が指定されていない攻撃では、矢印の先にいるエネミーすべてに攻撃を行うので、矢印と配置が重要になります。

バトルのやり方

バトルで使用するキャラを編成しよう

バトル前編成
バトル前にキャラ編成が可能。バトルキャラの上部の光っている矢印が攻撃可能な方向となっています。

バトルキャラの属性や方向、アシストキャラが設定されているかなど、しっかりと確認してからバトルに臨みましょう。

また、アシストはペアにするバトルキャラと属性が一致すると、全てのステータスにボーナスが発生します。

控えの役割

バトル中にメインキャラが倒されてしまうと、自動的に控えキャラがバトルに参加します。
メインの3人と控えの3人が全員倒されるまで戦闘は続くので、控えもしっかり育成しておくと、クエストを失敗しにくくなるでしょう。

また、バトル中任意にメインキャラ1人と控えキャラを交代できます。
1度交代すると5ターンの間交代できなくなるので、ここぞというに使うのがおすすめです。
キャラ交代
▲バトル中の交代は左下の「キャラ交代」をタップで可能

バトル開始後はキャラを配置

バトル画面
バトルでは、手前の5マスが味方を配置できるマス、奥の5マスがエネミーのマスとなります。

そのマスの中を横移動で味方を好きなように配置し、矢印方向へ攻撃を行います。複数の矢印を持つキャラは、複数のエネミーに同時に矢印を合わせれば一度にまとめて攻撃が可能です。

味方のターンが終わると、敵エネミーも横移動し、矢印方向へ攻撃してくるので、時には敵の矢印が届かない場所へ味方を配置する戦略も必要になるでしょう。

バトル中の行動は3つから選択

攻撃方法
各キャラが1ターンにできる行動は「通常攻撃(ATTACK)」と「スキル(SKILL)」と「必殺技(SPECIAL)」のいずれか1つです。

通常攻撃(ATTACK)

通常攻撃
矢印の先へ物理・異能攻撃を行います。矢印の先に敵が複数いた場合、すべての対象へダメージを与えることが可能です。

また、物理・異能の攻撃タイプはキャラによって異なり、ステータスも物理・異能攻撃力で分かれています。攻撃タイプを意識してアシストキャラを編成すると、ダメージが伸ばしやすいでしょう。

スキル(SKILL)

スキル
バトルキャラをタップして行動をスキルに設定することで、スキルの発動予約状態になります。

スキルは一度使用すると数ターンの間使えなくなり、クールタイム終了後再度使用可能。主に味方を強化したり、敵を弱体化させる効果を持ちます。

対象が自身の両隣など、配置が関係する場合があるので、スキル使用時には注意しましょう。

必殺技(SPECIAL)

必殺技
必殺技はSPが100溜まった状態で使用できる強力な技。キャラごとに攻撃、回復、味方の強化など様々な効果があり、スキルと同じく行動を設定すると発動し、一度使うと数ターンの間使うことはできません

また、SPは攻撃時と被ダメ時に上昇し、最大300まで貯めることが可能。さらに、攻撃時にオーバーキルが発生すると、SP獲得量が増加します。
SPゲージ
▲必殺技を選択すると、SPゲージが100減った状態で表示され、攻撃後消費される。

敵も必殺技を使ってくる

アクションゲージ
エネミーにはアクションゲージと呼ばれるものが設定されており、ターン経過でゲージが溜まっていきます。
最大まで溜まると、敵が必殺技を使用してくるので、防御力アップなどのスキルや特殊エリアを使用して備えるといいでしょう。

ブレイクポイント

ブレイクポイント
敵はブレイクポイントを持っている場合があります。数字が表示されている方向へ1回攻撃するたびに1ずつ数字が減っていき、カウントが0になるとブレイク状態になります。なお、違う方向の攻撃や攻撃方向の指定のない攻撃ではブレイクポイントは減らせません

ブレイク状態の敵は1ターン行動を中断し、さらにブレイクポイントのあった場所に弱点が現れるので、攻撃のチャンスです。

また、ブレイクポイントへの攻撃時、SPが通常よりも多く獲得できるので、積極的に攻撃してSPを稼ぎましょう。
ブレイク斜め前
上記画像の場合は、右斜め方向に攻撃するとブレイクポイントを減らせますが、あいにくメインキャラにその方向に攻撃できるキャラがいません。こういった時は交代を活用するのも一つの手段です。

連携攻撃

連携
配置の際にキャラ重ねてセットすると連携状態になります。

連携攻撃ではベースとなったキャラの「攻撃方向」「攻撃属性」「攻撃タイプ」で、連携しているキャラの数だけ通常攻撃を行います

敵の弱点となる属性に変えて攻撃したり、同じ方向からブレイクポイントへ攻撃可能になるなど、戦況が有利になるでしょう。

連携できるキャラの数

連携可能人数
連携できるキャラの数は、ベースとなるキャラの攻撃方向によって決定します。
1方向であれば3人、2方向であれば2人、3方向のキャラは連携のベースにできません。

また、連携させるキャラに制限はありませんが、ベースと連携させるキャラともにスキルか必殺技を選択していると連携ができないので注意しましょう。

特殊エリア

フィールド
毎ターンの開始時に特殊エリアが発生する場合があります。

特殊エリアは配置したキャラクターに、そのターンだけ特殊エリアの恩恵を付与。攻撃力アップ、防御力アップ、HP回復など様々な効果があり、キャラを配置するまで消えません

特殊エリアの一覧

攻撃エリア 攻撃時に与えるダメージが増加します
防御エリア 被攻撃時に受けるダメージが減少します
回復エリア 最大HPの30%分回復します

オートボタン

オートボタン
バトル中、右上にあるオートボタンをタップすると、キャラの移動やスキル/必殺技の発動、攻撃開始ボタンの操作を自動で行うようになります

バトルを進行する手間を省けるので、難易度の低いバトルで使用するとクエストクリアがはかどるでしょう。

バトルのコツとテクニック

属性相性

属性
とあるIFではキャラごとに「」「」「」「」「」の属性が設定されています。

属性は「」「」「」で3すくみの関係になっており、「」「」で相互に弱点となります。

弱点属性が相手の場合、与ダメージが上昇し、被ダメージが減少します。そのため、編成で敵の弱点となるキャラを組み込んでおく、連携のベースを有利属性キャラにするなどの戦略を用いることで、バトルで勝利しやすくなるでしょう。

属性相性一覧

緑に強くて青に弱い
青に強くて赤に弱い
赤に強くて緑に弱い
紫と相互に弱点
黃と相互に弱点

攻撃タイプ

攻撃タイプには「物理攻撃」と「異能攻撃」があり、それぞれの攻撃力/防御力によってダメージが決定。敵によって「物理に弱い」「異能に弱い」といった相性が存在します。

連携のメリット・デメリット

被ダメ時の注意点

連携
こちらの攻撃時は有利になる連携攻撃ですが、エネミーの攻撃時は必ずしもそうとは言えません。

例えば、エネミーが1体かつ1方向攻撃のときは、ダメージを受けるのは1人で済みますが、連携時は連携している人数だけ攻撃を受ける可能性が高まります

また、連携時に攻撃属性がベースのキャラのものに変わりますが、被ダメ時の属性は変わらないため、場合によっては弱点ダメージを受けてしまうので注意しましょう。

攻撃タイプによるダメージの増減

連携攻撃ではベースのキャラによって攻撃タイプが決まるので、連携するキャラによっては物理/異能の攻撃力の低い方の攻撃タイプで攻撃することになります

思うように与ダメを稼げない場合は、攻撃タイプの合う控えキャラと交代させるなど、なるべく攻撃タイプにも気を配るとより効率的にダメージを与えられます。コツの一つなので覚えておくと良いでしょう。

スキルや特殊エリアは全員に効果あり

連携時にほかのキャラから強化や回復効果を持つスキルを受けたり、連携状態のまま特殊エリアに配置した場合、連携している全員がその恩恵を受けられます

ブレイク状態の敵に効率よくダメージ

ブレイク状態
ブレイクカウントが0になった敵は、1ターン行動不能になると同時に、ブレイクポイントのあった場所に弱点が出現。弱点攻撃時はダメージが大幅にアップ。

敵の行動不能により、3人連携状態の被ダメを抑制できるので、連携でダメージを稼ぐチャンスとなります。

また、攻撃方向さえ合えば必殺技でも大ダメージを与えられます。属性相性や連携できるキャラの人数などを考慮して、自分の編成で一番ダメージを出せる攻撃を行いましょう。

敵の必殺技は防御系スキルで防ごう

防御系スキル
敵のアクションゲージが溜まった後に放ってくる必殺技は、そのまま受けてしまうとチームが壊滅するほどの被害を被ってしまう場合があります。

その対策として、味方のスキルや必殺技でガードを付与すると、ダメージを無効化しながら、アクションゲージを0にできるので、長期戦で非常に有効です。

また、防御力アップやダメージカットでも被ダメを抑えられるので、敵の物理・異能の攻撃タイプに注意しつつ使用するといいでしょう。

ダメージカットの効果と計算式

ダメージカット
ダメージカットを用いることで、被ダメを割合で軽減できます。ダメージが大きいほど減少量が増えるので、こちらも敵の必殺技対策として使用すると、効率よく被ダメを軽減できます。

ただし、ダメージカットの効果は重複せず、同じターンに2回使っても「効果なし」となるので注意しましょう。

なお、検証と確認を行った結果、以下のような計算式でダメージカット量が算出できることが判明しました。

slv=スキルレベル
効果 計算式
ダメカット(小) ダメージ×0.9-(sLv-1)×1
ダメカット(中) ダメージ0.75-(sLv-1)×2
ダメカット(大) ダメージ×0.5-(sLv-1)×3
※掲示板にて情報提供いただきました。ありがとうございます。

スキルレベル66の場合の参考値

スキルレベル66で上記の表の計算式を使った場合のダメージカット量の参考値です。
スキル効果 ダメージ スキル使用後
3085 2711
1595 1066
1544 577

攻撃の優先順位

基本的な行動順序

攻撃開始時は、味方から下記の順番で行動します。
1 スキル/必殺技
2 通常攻撃

スキル/必殺技の効果による優先順位

スキル/必殺技は効果によって下記の順番で行動します。
1 弱体化状態解除
2 強化状態付与
3 強化状態解除
4 弱体化状態付与
5 HP回復
6 攻撃+追加効果
7 攻撃

バトルで勝てないときは?

勝てない時

キャラの強化

とあるIFのキャラは、複数の強化要素が存在。
「グレード強化」「ランク強化」「スキル強化」「潜在能力強化」「限界突破」の5つがあり、それぞれ要求される素材や条件が異なります。

すべてがキャラの強さに直結しているので、できるところから強化していくことで、より強いバトルに挑戦できます。
それによって別の必要な素材を集めやすくなり、さらにキャラを強化をして難易度の高いバトルに挑戦できると言った好循環が生まれるでしょう!
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